【お化粧したせいで老けて見られる】
【残念メイク】
あなた自身やあなたの周りで
スッピンの時よりもメイクをした顔の方が老けて見える
そんなことないですか?
時々そんな声を聴くことが有ります
実は、スッピンよりもメイクをした顔の方が
老けて見えるのには、それなりの理由があるんです
メイクをした顔が老けて見られる人の
ありがちな共通点があります

【1:ファンデーションが厚塗りになってる】
肌にシミやシワがあると、スッピンではね
つい、ファンデーションを塗って隠したくなります
そうなると、カバー力の強いファンデーションや
コンシーラーをたっぷりと塗って
肌を完璧に作りこんでいる人もいるのではないでしょうか
でも、ファンデーションが厚塗りだと
それだけで「野暮ったい」印象になってしまい
老けて見えるが加速します
それよりも、多少のシミやシワがあっても
透明感がある生き生きとしたスッピン肌の方が
若く見えることも有ります
欠点をカバーしたいからと言って
作りこみすぎた肌は
危険ですね、これはNGですね

【2:細くて色が濃い眉毛になっていませんか?】
顔全体のイメージを左右するのが眉毛の印象です
少し時代を遡ると細い眉のブームが続きましたね
でも、今は太目のナチュラルな眉が主流ですね
若見えしたいなら、ナチュラルな太眉にしたい所です
それは、太い眉は童顔に見える効果が期待できるからです
細い眉は反対に老けた印象になってしまいます
おまけに細いだけでなく、色まで濃い仕上がりになってしまうと
一昔前に流行ったシャ乱Q時代のつんくさんの眉毛のイメージが強く
古い印象を与えてしまいます
眉毛は太目のナチュラルを意識しましょうね
細くて濃い眉毛はNGですね

【3:青みがかったピンクの口紅を使っていませんか】
無色透明のグロスやリップは、スッピンに使用していても
メイクを仕上げる時に青みがかった口紅を使っていませんか?
若い子を中心に人気が出た色なんですが
アラサーを過ぎた年齢の女性が、流行っているからと言って
使うのは非常に危険な色ですね
青みが勝ったピンクや赤は、スッピンの時よりも
肌の色額づんで見えるデメリットがあります
メイクをした顔の方が老けて見えてしまうんですね
老け見えを避けたいならば、寒色系の口紅よりも
温かい色味を選んでくださいね
口紅の色寒色がかったのは NGですね

【自撮りでセルフチェックしてね】
スッピンよりもメイクをした顔が老けて見えちゃう女性に
ありがちなメイクの共通点ですが
自分のメイクがスッピンより老けて見えていないか
チェックをするなら、スマホの自撮りを活用すると良いです
スッピンの写真とメイク後の写真を撮って
印象が変わっていないか見比べてみてくださいね
こないだ涙袋メイク挑戦してみようと思ったんだけど私がやったら老け顔ババアにしかならなかったから正しいやり方教えて欲しい
— ろう☪愛知当たる (@row0903) July 9, 2016